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ダイビング上達クリニック新装版

Underwater Navigator
アンダーウォーター・ナビゲーター・
スペシャルティ・コース

 

●参加条件: PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: レクチャー&オープンウォーター3ダイブ
●コース習得後: ・水中での位置を把握できる
・目的地に短距離で確実に行ける技術が身につく
・計画的なダイビングができるようになる
・レック、ケイブダイビングなどがより安全に楽しめる
・ダイビングスキルが向上する

 海中には、根と呼ばれる岩が点々と並んでいるポイントや入り組んだケーブル やトンネルなど、好奇心をかきたてられるポイントがたくさんある。また海の中では、ほんの数十メートル移動するだけで、景色や魚たちの風情がガラリとその 様子を変えることもたびたびだ。

 このコースでは、そんな海中で目標地に正確にたどりつくためのコンパス・ナ ビゲーションはもちろん、自然の目標物を確認しながら移動するナチュラル・ナビゲーション、水中セクスタント(六分儀)を使いこなすテクニックなどを学ぶ 。

 水中で正確なナビゲーションができれば、最短距離のコースで楽に移動できる ばかりでなく、万一水中で自分のいる位置がわからなくなってしまった場合でも、あせらずに落ち着いた行動がとれる。

 これにより、探検ダイビングも思いのままにできるようになり、ダイビングの バリエーションは無限に広がってゆく。


Peak Performance Buoyancy
ピークパフォーマンスボイヤンシー・
スペシャルティ・コース

 

●参加条件: PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: オープンウォーター2ダイブ
●コース習得後: 浮力コントロールにみがきをかけることによって、無駄な動きがなくなり、
エアーの消費もすくなくなります。

 人気急上昇中のこのコース。ピークパフォーマンスとは、水中で浮も沈みもしない「中性浮力」のこと。これがカンペキにとれれば、体のコントロールがきかずにドンドン沈んでしまってサンゴをボキっとか水深5mで安全停止をするはずがいつのまにか浮上してた・・・なんてことがなくなり、マナーや安全面が大いに向上。さらに、魚を観察するにも水中写真を撮るにも、水中でピタッと止まれて行動したいことが思いのままに。

 そんな”できるダイバー”を目指すこのコースでは、タンクやスーツの種類によってウエイト量を調整する知識から、BCDや肺の呼吸をコントロールして中性浮力がキチンととれるまでのテクニックを磨く。

 これができればドロップオフもなんのその!中層でピタリと止まって魚と一緒にホバーリングもOK。水中での余裕はピーク・パフォーマンスにあり!だ。


Equipment
器材スペシャルティ・コース
 

●参加条件: PADIスクーバダイバー 以上
PADIジュニア・スクーバダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: レクチャーのみ
●コース習得後: ・器材の知識やメンテナンス方法が身につく
・器材のトラブ ルが発生しても的確に対処できる
・器材に対する信頼度が高まり、より安心したダイビングが楽しめる
・器材を使いこなすテクニックがマスターできる
・器材を 長持ちさせられる

 ダイビングには、スノーケリング・セットと重器材と呼ばれる器材が必要。ダ イビングは器材への依存度がかなり高いスポーツであるため、慎重に選んで購入し、その後はベストな状態で使いたいもの。

 このコースは、まったくの初心者ダイバーから、そろそろ買い替えを考えてる ダイバー。さらに器材のメンテナンス法を知りたい、もっと使いやすくしたい、長持ちさせたいなどなど、幅広いダイバーのニーズに応えられるコース。

 スノーケリング・セットをはじめ、重器材には多種多様なタイプがあるが、そ れぞれの器材を使いこなすテクニックを知っていれば、セッティングや潜降、エキジット後の片づけなどがよりスマート&スムーズにできるようになる。加えて 、万一ダイビング先で器材のトラブルが発生したとしても、知識があればフレキシブルに対処することも可能になる。

 器材はほんの少しの工夫やメンテナンスで、驚くほど使い勝手がよくなるもの 。同時に器材への信頼度も高まり、常にベストコンディションでダイビングが楽しめるようになる。器材に関する知識の学習、構造の理解を通して、ダイビング の実用性を高めるのがこのコースなのだ。


Boat Diver

ボートダイバー・
スペシャルティ・コース


 

●参加条件: PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: レクチャー&オープンウォーター2ダイブ
●コース習得後: ・ボート・ダイビングのテクニックが身につく
・ボート・ダ イビングでしか潜れないポイントも安全に潜れるようになる
・ダイビングスキルが向上する
・一緒のボートになったダイバーと情報交換ができる

 ダイビング・ポイントは、岸からすぐの所もあれば、ボートで数分あるいは数 時間移動する場所もある。しかし、リゾートでのダイブスタイルの場合、ボートで移動することがほとんどだ。

 ボートといっても、和船、クルーザー、ゴムボートと、タイプによってその使 い方はさまざまで、ビーチエントリーしか経験のないダイバーがいきなりボート・ダイビングをしようとしても、ボート上であわてたり、テマどってしまうケー スが多いものだ。

 そんなことがないように、このコースでは、快適なボート・ダイビングのノウ ハウから始めて、船の縁に腰掛けた姿勢でエントリーするシッティング・バックロール、立った姿勢でエントリーするジャイアント・ストライドや、ボートなら ではのエキジット方法、潜降の仕方などまでを学ぶ。一度コースを受講してノウハウをマスターすれば、遠いポイントへ繰り出すダイブツアーに参加しても、安 心してボートダイブがエンジョイできる。


Deep Diver

ディープダイバー・
スペシャルティ・コース


 

●参加条件: PADIアドベンチャー・ダイバー(年齢15歳) 以上
●講習内容: レクチャー&オープンウォーター2日間4ダイブ
●コース習得後: ・ディープ・ダイビングの知識や対処法が身につく
・水深1 8m以深も安全に潜るテクニックがマスターできる
・水深18m以深の水中環境を知ることができる
・ダイビングスキルが向上する

より深い水中で発見できる海の未知なる神秘の世界
 水面を通して海中にまで降りそそぐ陽光。しかし、潜る深度が増すほど、その 光は失われてゆく。そんなディープ・ダイビングには、まったく別の世界に出会える魅力がある。自然光にかわるブルーの世界、水深30mの海底に沈む沈船。 ウミトサカにキンギョハナダイが舞う華麗な光景。美しいハゼの仲間が生息する姿…。

 そこには水深18mを超える海中でしか見ることのできない幻想的な世界が広 がり、エキサイティングなポイントも数多く点在している。

 もちろんダイバーにとって、深く潜れることはダイビングスキルの優越とイコ ールではなく、むしろ誤って深く潜ってしまった場合、正しい方法で対処できることのほうがより上級のダイビングスキルを身につけていることの証しとなる。

 それゆえこのコースでは、ディープの魅力といつも背中合わせにあるさまざま な注意点はもちろん、水深18m以深の水中環境を知り、より安全にディープ・ダイビングが楽しめるような知識を習得することが第一の目的となる。潜る深度 と時間を決める潜水計画の立て方、減圧理論の学習、そして水圧のかかる様子の観察のほか、安全停止や浮上方法もシッカリ習う。

 こうしてディープ・ダイビングをマスターすれば、世界中にあるレックやケー ブポイントをはじめ、ワクワクするようなアドベンチャラスなポイントへも、安全にチャレンジすることが可能になるのだ。


Underwater Naturalist Diver

アンダーウォーター・ナチュラリスト・
スペシャルティ・コース



●参加条件: PADIオープン・ウォーター・ダイバー 以上
PADIジュニア・オープン・ウォーター・ダイバー(年齢12歳) 以上
●講習内容: レクチャー&オープンウォーター2ダイブ
●コース習得後: ・自然観察の方法が身につく
・水中生物の生態、性質の知識 が深まる
・危険な生物の認識が広がる
・自然保護のためのダイビング・テクニックがマスターできる
・水中生物の保護などモラルが身につく

水中で繰り広げられる多くの生命の営みをナチュラルに観察

 海のなかには、さまざまな表情がある。どこにでもいるようなおなじみの魚た ちも、じっくり観察してみると、その顔かたちが誰かに似ていたり、動きが落ち着いていたり、せっかちだったりと、個体の違いや行動もいろいろわかってくる 。

 また、水中生物はたくさんの知恵をもっている。ハゼとエビの仲間のように、 仲良く同じ巣穴に共生したりするものもいれば、オコゼのようにカモフラージュでまわりの環境に同化しエサを捕獲したり、敵から子を守るため親が卵を口のな かに入れて保育するネンブツダイなどのような魚もいる。水中は、ダイバーだけが見ることを許された不思議な生命のドラマに満ちあふれている世界なのだ。

 そして、一瞬ごとに変化する海。海を育む潮流は、さらに多くのドラマを運ん でくる。たとえば、伊豆半島。毎年、夏から秋にかけて南の海から黒潮にのって伊豆半島にやってくる南方生まれの魚たち。これらは「死滅回游魚」とよばれ、 伊豆沖の水温が15度以下と低くなる1〜2月頃には、越冬ができずにほとんどが死滅してしまう。海の中ではこうした自然の営みがつねに繰り返されているの だ。

 このような水中の自然環境に詳しく、海をあるがままに楽しむ人を「アンダー ウォーター・ナチュラリスト」と呼ぶ。魚だけでなく、サンゴやクラゲ、イルカやクジラなどの水中動物や植物プランクトン、藻といった水中植物に対する造詣 を深めることも、海のメカニズムの一部にふれることになる。

 ナチュラリスト・コースは、水中生物の知識から接し方、危険な生物に対する 認識など、さまざまな海洋生物について学べるコース。このコースを受講すると、それまでのファンダイブでは気づかなかった、小さな生物たちのたくましさや 、不思議な生態も再発見でき、潜るごとにダイビングの奥の深さに魅了されてゆく。もちろん、水中生物を傷つけないフィンワークや姿勢など、ナチュラリスト としてのダイビングテクニックもシッカリ学べる。



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